研究会情報
研究会「原始惑星系円盤から惑星へ」
日程:2014年3月5日(水) ~ 3月7日(金)
場所: CPS (惑星科学研究センター) 神戸大学統合研究拠点3階神戸市中央区港島南町7丁目1番48
研究会プログラム
円盤ダスト進化研究の現状と戦略 田中 秀和
原始惑星系円盤におけるシリケートダスト成長問題の検討 山本 哲生
ダスト衝突時のイジェクタ量について 和田 浩二
原始惑星系円盤に惑星が作るギャップ構造について 金川 和弘
巨大ガス惑星の最終質量:最近の数値流体計算を踏まえた再検討 谷川 享行
円盤形成時および乱流円盤におけるガスと氷の組成 相川 祐理
The organic-rich carbonaceous component of dust
aggregates in circumstellar disks: Effects of its carbonizationKobe2014-presentation
on infrared spectral features of its magnesium-rich olivine
counterpart 木村 宏
同サイズ微惑星の衝突破壊に対する衝突角度依存 荒川 政彦
ALMAのこれまでの観測結果と今後の展望について 百瀬 宗武
変光観測用赤外カメラの開発とSEEDSの現状について 深川 美里
Disk lifetime and disk fraction 大澤 亮
銀河系スケールでの中質量星の円盤寿命 安井 千香子
SPICAによる円盤の観測 尾中 敬
原始惑星系円盤の詳細構造とモデル 武藤 恭之